音更一心会

帯広のよつ葉アリーナ十勝を会場に、全道各地から集った剣士たちにより令和6年10月19日（土）の午後から交流試合、20日（日）は試合が行われました。

19日の交流試合は、5人制、3本勝負、2分通しのルールで行います。
おおむね3チームずつ分けられ、4次リーグまで組まれ8試合程度の試合をしていきます。
普段戦わないチームと試合が出来て、とても刺激になった1日でした。
 
20日は帯広の初雪！
仕事の日より早く起きるには辛い寒さでした・・・
子供が「さむい～」と言いながらも自分で起きてきてくれて助かりました。

朝早くて多少眠くても、集合したら皆元気いっぱい、おしゃべりして楽しそうです。

小学生低学年の部には29チーム、小学生高学年の部は38チーム、中学生男子の部は35チーム、中学生女子の部は19チームの参加がありました。
 
一心会からは、小学生低学年の部と高学年の部に2チームずつ、中学生は十勝の合同チームで参加しました。

小学生低学年の部
Ａは砂川錬心舘に敗退しました。
Ｂは網走剣道連盟Cと対戦。先鋒の前畑がメン2本で勝利、中堅の高橋がメン1本を取り2回戦へ進みましたが、帯広の森体育館に残念ながら負けました。
 
小学生高学年の部
Bは札幌剣心会に勝利し2回戦に進みましたが、沼ノ端剣輪道場に負けて敗退となりました。
Ａは札幌札苗剣心会、発寒少年剣道同好会、江別東剣道少年団に勝利し新川少年剣道クラブと対戦。先鋒の佐々木（悠）がメン1本取りますがメン2本取られ、次鋒の佐々木（千）はメン1本取られました。中堅の上原はメン1本取り、副将の前畑はメン2本取りました。大将戦で藤沼がメン2本取られ、惜しくも敗退。第3位となりました。
 
中学生女子の部
瀬尾が十勝Aの副将に入りました。札幌札苗剣心会、猿払剣道少年団、江別東剣道少年団と対戦して勝ち進み、後志・新川合同との決勝でも勝利し、優勝しました。

小学生高学年の部
第3位　A　佐々木悠匡　佐々木千央　上原隆将　前畑凛　藤沼悠花
 
中学生女子の部
十勝A 　副将　瀬尾咲綺奈

２日間、とても充実した内容だったと思います。
全道レベルの大会で結果を残した皆さん、素晴らしかったです。
これからも団員みんなで切磋琢磨していきましょう！
 
子どもたち、付き添いの家族、引率・ご指導してくださった先生方、会場運営をしてくださった皆様、本当にお疲れさまでした。